どこから仕入れたらいい?中国輸入仕入れ先リスト

中国輸入

はじめに

収入を増やしたくて副業を探している人、最近増えましたよね。
中国輸入は、副業の中でも取り組みやすい分野のひとつ。

私も、ビットコインのブログをやってみたり、ライティングの副業をやってみたり、
色んな副業にチャレンジしたけど、結局今は中国輸入に落ち着きました。
始めやすくて、続けやすい。物を仕入れて売る商売だから、達成感も得られやすいんですよね。

ただ、初めて中国輸入をする人にとっては、そもそもどこから仕入れればいいのか、
わからないことが多いと思います。

この記事では、これから中国輸入を始める人に知っておいてほしい、
仕入れ先リストを紹介します。

仕入れ先リスト

結論から言うと、今回お伝えするのは全て「アリババ」という企業が運営するサイトです。
以下、3つのサイトをご紹介しますが、どれもアリババが運営するプラットフォーム。
対象としている取引相手がそれぞれ違うので、価格や最低購入数量が変わってきます。

1. AliExpress(アリエクスプレス)

難易度 ☆☆★

日本語対応 OK

AliExpress(通称:アリエク)は、中国の超巨大企業アリババが運営するオンラインショッピングサイトです。
世界中の人々に向けてありとあらゆる商品を販売しています。
日本の楽天市場のように、色んなお店が出店しているので、商品の品質や配送はセラーによって異なります。ちょっと不良品が多いな・・・梱包が雑だな・・・なんてことも。

ただし、日本で買うよりも圧倒的に安い!
個数も1つから購入できるので、試しに購入してみたい人や、
まずは中国から何か買ってみたい!と言う人にもおすすめです。

私は自分用に洋服や日用品を買ったりもしています〜。

イメージとしては、小売店。世界中のお客さんに、ネット販売しているイメージです。
商品を日本語で検索して、カートに入れて、購入するだけ。
楽天市場とさほど変わらないお買い物感覚で、仕入れができます。


AliExpressはこちら

2. Alibaba(アリババ)

難易度 ☆★★

日本語対応 OK

次はAlibaba。
アリエクとの違いは、対象としているお客さん。
Alibabaは、B2Bプラットフォームなので、ビジネス向け。
世界中のバイヤーに向けて販売を行なっているサイトです。

イメージとしては問屋さん。卸売業ですね。
世界中のお店に、商品を卸しているサイトです。

なので、購入できる最低数量(ロットと言います)も200個〜、500個〜と
大きくなりがち。その分単価も抑えられますが、
一回あたりの取引金額が大きくなってきます。

サイトからほしい商品を検索したら、直接サプライヤーと連絡をとって購入に進みます。
いきなり200個はちょっと・・・と言う方でも、サンプル購入(少し割高)も
できるので、事前に品質を確かめることもできますよ!

Alibaba.comはこちら

3. 1688.com(アリババ)

難易度 ★★★

日本語対応 NG

最後は1688.com(イチロクハチハチ)は、Alibabaグループが運営する、
中国国内のB2Bプラットフォームです。
中国のバイヤーに向けて、中国の工場などが販売を行なっているサイトなので、
取引価格を抑えるならここが最安値になることが多いです。

中国国内向けのプラットフォームなので、基本言語は中国語。
検索難易度も、輸入方法も少し高めになってきます。

中国国内の銀行口座が必要なことと、中国の工場とのやりとりになるので
輸入代行業者にお願いして、取り寄せる購入方法が主流です。

購入数量は、商品にもよりますが1個〜購入できるので、
「より安く」「少量から」初めてみたい人にはおすすめのサイトです。

輸入代行業者を使って商品を購入する方法については別の記事でご紹介していきます!

1688.comはこちら

まとめ

中国輸入は、ライバルも多くて価格が勝負!より安く仕入れられれば、儲けも大きくなります。
この記事で紹介したAliExpress、Alibaba、1688.comは、
初めての輸入に適したプラットフォームです。

まずは触ってみて、自分に合った方法から始めていきましょう。
仕入れ先を選ぶ時には、サプライヤーの評価やレビューの確認も大切です。
信頼できる仕入れ先を選ぶ方法も、別の記事でご紹介しますね。

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